品質管理実践研修

講座コード 23KGC
対象者管理職、中堅社員、実務担当者(品質管理基礎研修程度の知識をお持ちの方)
開催日 2/2(金)
9:30~16:30 ※受付9:00~
会員受講料 10,400円(税込み)
一般受講料 14,500円(税込み)
支払い期限 2024年02月09日(金)
定員数 12名

基礎的な品質管理の知識や経験があっても、品質改善(不良低減)の実効性を上げられておらず、悩んでいる企業が多くあります。それはなぜか。まずは理由を深くとらえる必要があります。感染症拡大をきっかけに、様変わりしてきている市場環境を背景に、いかに製品の競争力=品質を磨き上げ、生き残りを図るべきか。ディスカッションも交え、明日からの実践につながる気付きを得ていただきます。

カリキュラム

1.品質管理体制の構築とプロセス改革
 ・品質管理活動の展開方法
 ・変化対応力の求められるモノづくり

2.製品ライフサイクルにおける品質管理ポイント
 ・生産の前工程の品質管理
 ・生産の後工程の品質管理

3.生産タイプ別の品質改善アプローチ例
 ・優先順位にもとづく品質改善
 ・段々にレベルアップする品質改善

4.現場主義の品質管理
 ・試作・量産準備段階における実践
 ・量産段階における実践
 ・検査・アフターサービス段階における実践

講師紹介

一般社団法人中部産業連盟 主任コンサルタント 伊東 辰浩 氏

<プロフィール>
1993年東京理科大学卒業後、リコー教育機器株式会社入社。2008年一般社団法人中部産業連盟に入職し、5S・VM(目で見る管理)活動の推進支援をはじめ、工場の生産性向上およびコストダウン支援など、幅広い分野で活躍中。

持参品

筆記用具

その他備考

・受講料には、書籍代「日刊工業新聞社 2018年10月臨時増刊 モノづくり企業の品質管理大事典」を含みます。

・新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催いたします。感染状況により、中止・延期・WEB開催となる場合があります。公社の防止対策について詳しくは下記をご覧ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
・カリキュラム内容は、予告なく変更される場合がありますので、予めご了承ください。

会場

公社研修室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル10階 公社研修室

受付終了日

2024年02月01日(木)

受付終了
ページトップへ