生産管理実践研修

講座コード 22KEC
対象者生産現場の管理監督者、中堅社員、実務担当者
開催日 3/2(木),3/3(金)
9:30~16:30 ※受付9:00~
会員受講料 17,600円(税込み)
一般受講料 25,800円(税込み)
支払い期限 2023年03月10日(金)
定員数 24名

スピード化やグローバル化が進む今こそ、生産管理部門が先頭に立ち、全体最適を考えながら少しでも早いムダ対策を打つことができれば、メイクマネーの実現につながります。今回の研修では、「生産計画」や「生産情報システムの構築法」を学ぶとともに、「浪費をなくすサプライチェーンマネジメントの考え方」、「TOC(制約条件の理論)の効果的な活用法」などについて、事例を交えながら詳しく解説します。

カリキュラム

1.生産管理は経営の総合力
 ・守りの生産管理から攻めの生産管理へ
 ・平準化生産と生産計画の役割
 ・資材調達の改善のポイント ほか

2.サプライチェーンマネジメント(SCM)の最適手法
 ・認識を共有化し、SCMを実現させるには ほか

3.生産情報システム構築のすすめ方
 ・生産情報システムの基本的な区分
 ・改善活動を軸とした情報システムの構築 ほか

4.TOC(制約条件の理論)とは
 ・TOCの3つのキーワード
 ・TOCスループット会計の考え方
 ・制約条件を活用した生産システム改善 ほか

講師紹介

(株)アイ・ティー・アイ 代表取締役  加藤 治彦 氏

<プロフィール>
1978 年、慶応大学院管理工学科修士課程修了。同年、日産自動車株式会社に入社以後、追浜工場・村山工場・本社において生産管理業務に従事。1989年、独立し経営コンサルタントとなる。現在は生産管理業務改善、開発設計業務改善、TOCによるサプライチェーンマネジメントなどをテーマに多数の企業で指導にあたっている。

持参品

筆記用具

その他備考

・新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催いたします。感染状況により、中止・延期・WEB開催となる場合があります。公社の防止対策について詳しくは下記をご覧ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
・カリキュラム内容は、予告なく変更される場合がありますので、予めご了承ください。

会場

公社研修室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル10階 公社研修室

受付終了日

2023年03月02日(木)

受付終了
ページトップへ