賃金管理研修~合理的な賃金管理と評価制度・雇用管理~

講座コード 26KKC
対象者経営幹部、管理職、中堅社員、実務担当者
開催日 9月17日(木)、9月18日(金)
9:30~16:30 ※受付9:00~
会員受講料 19,800円(税込み)
一般受講料 28,600円(税込み)
支払い期限 2026年09月16日(水)
定員数 30名

合理的な賃金管理を進めていくには、あらゆる人事施策が社員のやる気を最大にし、組織の強化につながっていることが大切です。生産年齢人口は減り続け、人手不足による人件費高騰の時代はこれからも続きます。最低賃金は、2035年度までの12年間で時給1,500円、月ベースで25万円を目指す動きとなるでしょう。賃金水準の引上げなくして人材の獲得はできません。今こそ自社の問題を洗い出し、人材獲得競争時代を乗り切るための人事制度改革のポイントを理解して、正しい制度作りや今後の人事施策の立案・推進にお役立てください。

カリキュラム

~合理的な賃金と評価制度・雇用管理を確立するために~

1. わが社の賃金制度・評価制度のどこに問題があるか?
 ・好循環を生み出す経営理念・事業計画・人事戦略
 ・わが社にとって今、何が問題なのか?その原因は?
 ・オープンでわかりやすい人事制度を目指そう

2.労働市場をとりまく環境変化とこれからの賃金動向
 ・2024年春季労使交渉にみる賃金改定の動向
 ・賃金の世間相場と賃上げ率・賃上げ額
 ・正社員を中心とする賃金管理の基本スタンス

3.人事制度体系全体の中での賃金体系と等級管理
 ・人事等級は担当職務・役割・職責で決める
 ・基本給の役割を正しく捉えることがすべての基本
 ・管理監督者と一般社員の明確な区分と賃金体系

4.やる気を長く引き出す基本給の決め方と昇給運用
 ・昇給運用がモチベーション向上につながっているか?
 ・様々な等級制度と昇給のやり方にみる長所・短所
 ・社員の実力差をどのように反映させるべきか?

5.各種手当(基準・金額)を合理的に決定する
 ・諸手当は体系付けて整理する
 ・労働時間管理の基本と時間外勤務手当の支給方法
 ・支給基準・支給額は「必要なものに必要なだけ」

6.「賞与」の支払い方で社員のやる気は格段に変わる
 ・賞与の合理的配分は、目的・位置付けの明確化から
 ・貢献度によるメリハリある個別賞与配分のやり方

7.人事評価制度を納得性あるものにするには
 ・評価とは何か?なぜ評価をするのか?
 ・さまざまな人事評価の場面とその特徴
 ・成績評価制度5つの基本/人事考課と成績評価の違い

8.昇格昇進制度の適正な運用こそが組織づくりのカギ
 ・適材適所に真の実力者を登用する
 ・組織・ポストと人事権としての昇格・降格

9.多様な働き方への対応と中小企業の人事戦略
 ・生産性の向上と労働時間管理
 ・パート社員、契約社員の自社の位置付けを明確化する
 ・人財定着・獲得に必要な人材育成の視点

10.労働人口減少時代のシニア社員活用の考え方
 ・高年齢者雇用安定法の内容と企業対応の実際
 ・シニア社員を活かす処遇決定と仕事の任せ方

講師紹介

株式会社賃金管理研究所 代表取締役所長 賃金人事コンサルタント 大槻 幸雄 氏

<大槻 幸雄氏のプロフィール>
1987年千葉大学卒業後、証券会社に勤務。営業、研修・採用・人事企画業務等を担当。在職中の1995年東京大学大学院修士課程修了。1998年賃金管理研究所入所。2005年取締役、2020年9月より現職。「従業員のモチベーションを高め、強い組織をつくる」人事業務30年以上の経験を生かし、上場企業から中小企業まで、幅広く人事・賃金の問題解決と給与・評価制度の運用支援を行っている。主な指導先に、東武ホテルマネジメント、三井住友カード、創味食品、ダイニチ工業、教文館、東京流通センターなど約200社がある。<主な著書>・「社員が成長するシンプルな給与制度のつくり方」・「社長・重役報酬の正しい決め方」(共著)・「99人以下の会社の責任等級制による新給料決定マニュアル」・「処遇の革新」(共著)・「社長・役員の報酬・賞与・退職金」

持参品

筆記用具、電卓

その他備考

・カリキュラム内容は、予告なく変更される場合がありますので、予めご了承ください。
・台風、大雪など自然災害接近時や感染症の拡大、その他の不測の事態が発生した際は中止する場合がございます。中止する場合は、開催日前日の15時までにイベントページにてお知らせしますのでご確認くださいますようお願いいたします。

会場

公社研修室
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル10階 公社研修室

受付終了日

2026年09月16日(水)

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